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1940年代製Optimus1300 初期型 ダブルホイール(300の刻銘)縦楕円地球ロゴ【検:petromax tilley ditmar coleman radius snow peak primus |
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商品圖片 | |||
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Optimus 1300
オプティマス1300
300CPランタン
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ダブルホイールの初期Optimus1300です。
初期のOptimus1300はタンクの刻銘が300となっています。
また、縦楕円の地球ロゴと少し装飾気味なOPTIMUSの刻印が特徴の一つです。
ダブルホイールの片方(黒色)はラピッドスターターの開閉バルブになっています。
光量は300cp。
点灯について問題はございません。
7月上旬に使用していますが特に不具合はありませんでした。
また、出品するにあたって点灯しながら画像を撮っていますが、火勢も明るさも良好です。
このランタンは私の手元に来てから数年(多分5年程度)で、
その間数えるほどしか使っていません。
しかし、前の持ち主が結構使っていたようで、それなりにやれた感じにはなっております。
また約80年前のものですので、現在に至るまで何人のオーナーの間を渡り歩いたかはわかりませんが、チムニーやタンクにアタリや疵、凹みなどがもちろんございます。
なお、グローブはPyrex製でOPTIMUS300表記のあるmade in Italyです。
新品同様とは程遠い実使用機であることをご理解ください。
ただし、まだまだ使えるランタンですので
今後もメインテナンスをしながら使い続けていただけると幸いです。
コレクションアイテムとしてよりも、
実使用してくださる方、ぜひどうぞ。
高さ約40cm タンク直径約16cm
(2023年 11月 10日 18時 29分 追加)
予熱バーナーのトラブルについて、
レバータイプとホイールタイプではトラブルの少ない方はどちらか。という質問がきましたのでこちらに回答いたしました。
(回答)========
予熱バーナーのタイプも幾つかあります。
レバーを水平方向に回す1970年代のOptimus 1550(1550Gではないもの)や
ライターのようにレバーを押すタイプのpetromax HK500やGENIOL 150CPなど。
また、今回出品しているランタンのようなホイールタイプのもの。
でも、どれもさほど不具合が起きるイメージがありません。
個人的には、
パーツ数が少ないモノの方が、万が一不具合が起きた時にメンテナンスが楽だと思っています。
質問者様のおっしゃるレバータイプであるpetromaxHK500やGENIOL150CPは
予熱バーナーのジェット穴をパッキンで塞ぐので、
このパッキンが熱でやられると圧漏れを起こしますし、
部品を交換しなけりゃならないので面倒だとも感じてます。(頻繁にこんな不具合は起きません)
かといって、Optimus1550やこのダブルホイールのOptimus300は予熱バーナーにトラブルが無いのかというとそんなこともありません。ジェットに煤が溜まれば燃焼がおかしくなりますし、パッキンやガスケットが劣化しないということはありません。
質問に対する個人的な回答としては、
どちらもなんらかのトラブルは発生しますので
惹かれるルックスのものを使えばいいと感じています。
使っていく中で、それらに合ったメンテナンスを施してやれれば、メンテナンスポイントも心得てくるでしょうし、大きな不具合もないのではないかと思います。
なお、このOptimusはホイールの先がスピンドルになっており、
それがジェットの気道を塞ぎますので、レバータイプのような圧漏れは起こらないです。ただし、スピンドル先端と気道の摩擦によって緩みが生まれ圧漏れを起こす可能性はあります。また、スピンドルの入り口にはグラファイトパッキンがありますので、ここが劣化しても、圧漏れが起きるはずです(増し締めで対応するか新たにパッキンを仕込み直せば解決します)。