在銘『正家』の長寸(70.4cm)日本刀の出品です。古研ぎですが、素晴らしい一振です。

見事な長寸刀　『正家』　千子　桑名住　村正門　元亀頃　伊勢国　刃長70.4ｃｍ　金色二重ハバキ　見事な出来　二尺三寸超えの素晴らしい体配　真剣　日本刀　白鞘入り　登録証付き

商品説明

見事な長寸刀　『正家』　千子　桑名住　村正門、伊勢国、元亀頃

村正の如し　刃長70.4ｃｍ　金色二重ハバキ　見事な出来

村正（むらまさ、初代の生年は文亀元年（1501年）以前）、通称千子村正（せんごむらまさ）は、伊勢国桑名（現在の三重県桑名市）で活躍した刀工。千子派の祖。およびその名跡、その作になる日本刀の名。同銘で六代以上あり、中でも右衛門尉村正（文亀・永正頃（1501?1521年頃）に活躍）と藤原朝臣村正（大永・天文頃（1521-1555年頃）に活躍）が最大の名工だが、名跡そのものは少なくとも寛文8年（1668年）まで存続した。



史上最も有名な刀工名の一つ。その作は武器としての日本刀の代名詞で、斬味凄絶無比と名高く、精強で知られる三河武士を中心に、将軍徳川家康・関白豊臣秀次ら天下人を含む戦国時代の武将から至上の業物（実戦刀）として愛用された。さらに、刀剣美術としても、南北朝後の室町・戦国時代（1394?1596年）を代表する巨匠で、覇気を放つ鋭い作風で知られ、芸術品としての村正を賞美した蒐集家に伊藤博文などがいる。技法としては、刀鍛冶の本流五箇伝の一つ美濃伝を基礎に、山城伝、島田派、末相州等の技を取り入れて独自の作域に達し、刃文を表裏揃える村正刃（千子刃）などの様式を広めた。

真剣　日本刀　白鞘入り　登録証付き

全長　　　90.6ｃｍ

刃長　　　70.4ｃｍ

反り　　　1.6ｃｍ

目くぎ穴　3個



元幅　約3.0ｃｍ

先幅　約1.9ｃｍ

重ね　約0.65ｃｍ

刀身のみ重さ　614ｇ

刀袋付き

金色二重ハバキ　

白鞘入り

昭和58年登録　蔵出し品　うぶ品　

兵庫県教育委員会発行の登録証付

注意事項 写真を確認して、ノークレームノーリターンでお願い致します。

時代物ですので痛みあります。

完璧完品を求める方は御入札御遠慮下さい。

購入意思の無い方は入札御遠慮ください。
発送詳細
クロネコヤマト宅急便着払い







（2024年 5月 10日 9時 56分 追加）
入札額が予想よりも低い場合には、オーションの取り消しをさせて頂く場合が御座いますので、ご了承ください。

（2024年 5月 10日 9時 57分 追加）
入札額が予想よりも低い場合には、オーションの取り消しをさせて頂く場合が御座いますので、ご了承ください。

（2024年 5月 10日 9時 58分 追加）
入札額が予想よりも低い場合には、オーションの取り消しをさせて頂く場合が御座いますので、ご了承ください。