激レア　名作　美術館所蔵　貴重　真作保証　ジャン　ジャンセン　黄色い背景のソニア　直筆サイン　大判リトグラフ　1995年　新額装

これは、美術館（安雲野）にも所蔵されている作品です。無色な作品が多い中、大胆に単色を施した珍しい作品です。黒と黄色の背景の中で片足をあげるソニアに淡い黄色が散りばめられた作品なので、シックに見えるように黒マットと黒縁で9万円で額装しましたので、実質9万円です。この作品はジャンセンの中でも、コルサージュ、緑のスカーフ、黒いチュニック、チュールのビビ（検索してみてください）と並ぶ名作なのでリビングなどに飾ると映えます。

【作家】ジャン・ジャンセン
【作品名】黄色の背景のソニア
【作成年】1995年
【技法】リトグラフ
【画寸】68㎝×51㎝
【額寸】87㎝×64㎝（大判）
※多少の誤差はご容赦ください
【エディション】5/120
【サイン】本人の直筆サイン入り
【目録番号】94
【状態】最良好
【備考】真作保証、黒のマットと額縁で額装。
【送料】送料無料（貴重品なのできちんと梱包します）
【付属】専用箱、目録のコピーを同梱します

ジャン・ジャンセンは、「かげがなければ、輝きも美しさも何もない。」や「物事はあるがままで美しく、人生は短いけれど素晴らしい。滅びることがないものなどない。」と発言しています。「喧騒と静寂」「光と影」「繁栄と衰退」と対である負の方の美を淡い色調の地塗りの画面に線描写を強調して描く道化師や踊り子などの人物像に反映させています。この作品も、黄色い配色の前に座る女性像です。ジャンセン特有の繊細で流れるような線描で女性への讃歌を表現した作品です。

●ジャン・ジャンセン
Jean Jansem, 1920年3月9日 - 2013年8月27日は、フランスで活動したアルメニア人画家。卓越したデッサン力により様々なコンクールで受賞を重ね、現在に至る。日本では1993年4月24日、安曇野に世界で初めてのジャンセンの個人美術館「安曇野ジャンセン美術館」が開館した。また、フランスのレジオンドヌール勲章と故国アルメニアの国家勲章を受章した。 2013年フランスにて逝去。