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タカラ WTM4 陸上自衛隊 AH-1S コブラ 2色迷彩 1/144 ワールドタンクミュージアム04 ヒューイコブラ 全長9cm |
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商品圖片 | |||
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商品説明 |
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ワールドタンクミュージアムは、フタに封がしてないので、開封して写真を撮って元に戻しました。
外箱とリーフレットもあります。
原型製作:海洋堂
昔、ヒューイコブラと呼ばれていた有名な攻撃ヘリです。
この機体は陸上自衛隊のAH-1なので、AH-1Sになります。
スタブウイング(短翼)にTOW対戦車ミサイル8発、70mmロケットランチャーを搭載したフル装備で再現されてます。
◆趣味のAH-1コブラ
ベトナム戦争の時、米陸軍はベルUH-1ヒューイを様々な用途に使ってました。輸送とか~。傷病兵の運搬とか~。落ちた飛行機のパイロットの救出とか~。
ベトナム戦争の映画でよく出て来るガンシップ(機体のドアを開けて、中の機関砲で地上を機銃掃射したり短翼に吊ったロケット弾で攻撃するヘリコプター)もUH-1の改造機です。
でも元々輸送用として開発されたヘリに、無理やり機関砲やロケット弾を積んで、更には装甲まで施したので重くなり遅くなり、割と落とされました。
航空機に比べるとヘリコプターはかなり遅い為、戦闘機にUH-1を護衛させるのは運用上困難です。
またUH-1の現場改造機のガンシップタイプは対地攻撃でかなりの戦果を挙げてました。
そこで攻撃専門のヘリコプターとしてロッキード社のAH-56シャイアンが開発されてたのですが、ベトナム戦争に間に合いそうにありませんでした。
ベル社では自腹を切って、UH-1の攻撃ヘリ型(ベル209)を開発してたのですが、完成度が高かったので、AH-56が完成するまでの繋ぎとして、AH-1Gヒューイコブラとして採用されます。
後半分(テイルブーム)とエンジン部分などは輸送ヘリUH-1のままなのですが、胴体を細くし、コックピットは前後のタンデム配置。後がパイロットで前がガンナー。機首下にガンナーのヘルメットと同調した(棒で繋がってた)ガトリング砲塔を有し、スタブウィング(短翼)にロケット弾を吊ったその姿は、元が輸送ヘリのUH-1とは思えないぐらい別のシルエットを持ってました。
本来AH-56が完成するまでの繋ぎだったのですが、ベトナム戦争に投入され、大活躍。AH-56がいつまで経っても完成しないのとAH-1が安いので(傑作機UH-1の派生機なので開発費用も安かった(というかベル社の自腹)のとエンジンその他のパーツが輸送ヘリのUH-1と同じ)、もうこのままAH-1で良いや~。という事になり、AH-56は採用されず、ベトナム戦争後もAH-1ヒューイコブラが米陸軍の主力攻撃ヘリとして君臨し続けました。
アメリカ本国では、後継機であるAH-64アパッチの完成と共に、退役し、AH-64にその座を譲りましたが、西側各国に輸出され、輸出先では、まだ現役。
我が国の陸上自衛隊でも昭和54年から配備が始まり、富士重工でライセンス生産されました。現在までに90機が調達されてます。
陸上自衛隊では後継機としてAH-64Dアパッチ・ロングボウを採用してますが、AH-1Sも、まだまだ現役なので、両方が攻撃ヘリとして使われてます。
縮尺は1/144で、全長:約9cm強(ローターを含まず)。
ワールドタンクミュージアムは海洋堂製なので、出来はかなり良いです。
組立は、メインローターとテイルローターの差し込みが必要です。
写真の1枚目は、斜めから。
写真の2枚目は、横から。
プチプチで包んで、封筒で発送予定。
ヘリコプター関連は日曜日の夜9:30ごろ終了で固めてます。
落札代理業者様&個人の代理落札は、トラブルになった時に物凄~く面倒な事になるので、取引をお断りしております。落札代理業者様が落札されても『落札者都合による削除』します。なので、入札しないで下さい。
また日本語が使えない外国人の方も取引にならないので、お取引をお断りします。
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