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鑑定書有り 保存刀剣 手掻包俊 大名登録 拵付 |
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70.4cm(二尺三寸二分)反り1.6cm 613g
鎬造、庵棟、身幅反り尋常、中鋒やや延びる。鍛は、小板目肌つみ、柾目交じり、地沸微塵に厚くつき、地景細かく入り、鉄冴える。刃紋は、中直刃、ほつれ・食違いかかり、小足よく入り、小沸よくつき、金筋・沸筋細かく掛かり、匂口明るく冴える。帽子は、直に小丸。茎は、大磨上、先切、鑢目勝手下、目釘孔三。ハバキは、金着一重。
手掻派は東大寺に隷属した刀工集団で、東大寺転害門の門前に住していたことから、手掻(てがい)と呼称されるようになった。鎌倉中期正応(1288)頃の包永を祖とすると伝え、正宗十哲の兼氏も手掻派に属したといわれている。包俊は、南北朝時代永徳頃から室町初期応永にかけて活躍している。この刀は、磨上げて身幅反り尋常、帽子は延びごころとなる元は85㎝程もあったと思われる太刀で、地鉄がよく冴えるなど手掻の特色がよく表われ、ほつれ・食違い・金筋・沸筋かかり、刃中の働き盛んで出来がよい。古砥で薄錆跡があります。
鐔 素銅魚々子地葵形、 総金具 素銅魚々子地、 目貫 素銅鳳凰図容彫。金梨地塗鞘は傷も無く、見事な桐鳳凰の金蒔絵が入る名作太刀拵