シンジュサン 卵 10〜 ① ヤママユ科

学名：Samia cynthia pryeri
産地：日本
ヤママユガ科 シンジュサン属
品名：シンジュサン

本種は年二化で出現期は5〜6、8〜9月頃。地色はオリーブ褐色で白色やピンク色などの綺麗な斑紋がある。三日月模様が特徴的て日本最大のヨナグニサンに似ています。成虫の開帳は110～140mmほど。幼虫はロウ質白粉で覆われ淡い緑色をしており、各腹節に青い肉質突起がある。ニガキ科、ニガキ、シンジュ(ニワウルシ)、クスノキ、ネズミモチ、クルミなどバラ科,ブナ科,モクセイ科ほか多くの樹木の葉を食べる広食性。


【シンジュサン卵10個〜】


※飼育ネットに今回出品する卵を産卵した雌と近い時期に羽化した雄もいるので有精卵である可能性は高いですが交配は未確認なため確実出ないことをご了承の上ご購入ください。


※この商品を購入する際の注意点※

・卵の孵化まで約10日程度ですので落札後早々にお支払い可能な方のみご購入下さい。
・配送中万が一孵化してしまった場合に幼虫の餌になるよう一緒に同封する食樹の御依頼も受け付けます。(クスノキorニワウルシ)
産卵日5月11