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最近、刀匠鐔(長曽祢興里作)が出品を見たが本作も刀匠鍔で新刀最上作にして大業物(越前守津田助廣(丸津田銘)の隙のない逸品が登場! |
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商品圖片 | |||
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本作も刀匠鍔で新刀最上作にして大業物(越前守津田助廣(丸津田銘)の隙のない逸品が登場!
重要文化財に指定もあり、新刀最上作にして大業物!
津田越前守助廣は江戸時代延宝頃の摂津国の刀工。新刀最上作にして大業物
刀剣で言うならば、特に晩年と言える八年間を草書で丸く田の字を切った丸津田銘は特に人気が高い。
そもそも刀匠鐔は刀匠が日本刀を鍛えるときに、
残った鉄を利用して作った鍔が「刀匠鍔」です。
完成した日本刀に添えて、注文者に納めていたと言われる。
もともと室町時代などの古刀匠鍔は、無櫃穴、姿は平坦、形は大振りな丸形、木瓜形が多く、
槌打ちの跡を残した槌目地のシンプルな鍔である。
わずかに桜や梅花、丁子、蝶蜻蛉などの簡単な小透を彫る程度である。
本作を見るとまさに古刀匠を手本としながらも、
江戸期新刀時代の刀匠助廣が実践的で隙のない無駄のない丸い小透かしと
耳に亀甲紋彫りを施した粋な作品です!
手にした時に、一目で他の鉄鍔と鉄地色が異なるのが分かる。
本作は深い焦げ茶色で俗にいう「羊羹」色で非常に良く練れています。
古刀匠が槌目などが見所とすれば、本作は地鉄の鍛えが特徴だろう。
木瓜形、鉄地、丸小透かし、無櫃孔、耳は亀甲紋彫り、鉄地で非常に良く鍛えられ、
爪で叩くと風鈴の様な上品な音色がします。
表面の中心孔右側に津田、左側に助廣と銘が入り、
本作の見どころは羊羹色の様な濃い焦げ茶色の鍛えと耳の亀甲紋彫り。
※亀甲紋は正面10時、14時、17時半の部分が薄れています。
縦81㎜ 横77㎜ 厚4mm弱 ※誤差ご容赦下さいませ。
箱書 津田助廣 角木瓜形鉄鐔 右下 ●小透 耳●亀甲紋
古刀匠を手本としながらも、
江戸期新刀時代の刀匠助廣が実践的で隙のない無駄のない丸い小透かしと
耳に亀甲紋彫りを施した粋な作品です!
箱書有ル専用落し込み鐔箱に座布団が付いてあなたのお手元にお届けとなります。