1円スタート！舞恭院様御陣刀古刀期太刀磨上げ 刃長72.3㎝腰反り2.2㎝目釘穴3個の素晴らしい体配

ご覧頂きありがとうございます。刃長72.3㎝反り2.2㎝無銘の美しい体配をした古刀期太刀の磨上げた刀です。茎尻も切りで目釘穴も3個有り茎の磨上げも大変丁寧に仕上げてあり大切にされていた事か伺える刀です。本阿弥の折り紙等写真にあるものが付属していました。鞘書には青江貞次　後鳥羽院番鍛治とあり時代はかなり古い物なのかも知れません。写真では写すのが難しいのですが、腰反りの体配も去る事ながら、波紋も大変働きや変化があり見所のある素晴らしい刀だと思います、ハバキも凝った物が付いていました。手に取ると70㎝を超える刃長なのでさらに体配の美しさが分かると思います。目釘穴3個でうぶの穴から当時は刃長80㎝を越える長寸の太刀だったと思われます。最近気付いたのですが、折り紙の表に徳川家親族の武将だと思われる院号で舞恭院様御陣刀とあり元々は名の有る武将の佩刀だったのかも知れません。極小さな食い込む物では無い初期の点サビが僅かにありますが、刃切れ、目立つ傷等無く大変綺な刀です。元幅3.0㎝先幅1.9㎝元重6.6㎜先重5.5㎜長さ2尺3寸8分6里(72.3㎝)反り2.2㎝　当方は素人のため刀はあまり詳しくありません、寸法等素人寸法なのでご了承下さい。興味のある方ノークレーム、ノーリターンで宜しくご検討お願い致します。