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オークショントップ > アンティーク、コレクション > 工芸品 > 陶芸 > 日本の陶磁 > 伊万里、有田 > 青磁

(翔)古伊万里 青磁 古九谷 古九谷青磁 江戸前期 寛文期 陽刻 柘榴 団龍 吉祥紋 八角面取 大鉢 1650-1660年代前後

現在價格: 70000 (稅0)
剩餘時間: 4
落標數量: 0件
賣家情報
賣家名稱 jus********さん
總合評價 1,250
正面比率 99.8%
出品地兵庫県
賣家其他的拍賣品

   
詳細資料
個數:1
開始價格: 70000 (税 0 )
最高下標者: 沒有
賣家名稱: jus********
拍賣品ID:k1135642897
下標單位: 1000
開始時間:2024-05-22 21:50 香港:(20:50)
結束時間:2024-05-27 21:50 香港:(20:50)
商品圖片
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商品説明

古伊万里:藍九谷江戸前期寛文期陽刻柘榴団龍吉祥紋八角面取大鉢

江戸前期の古九谷青磁です。
日本人が憧れた世界初の中国青磁、
その青磁をお手本に作られた日本初の古九谷青磁、
当時の日本の富裕層に大人気だったみたいです。
青磁色は、中国天龍寺青磁の色に近い感じです。

八角面取の九寸、26.5㎝の大鉢、
陽刻文様はくっきり、はっきり、綺麗な上がりです。
見込に大きな柘榴、
周囲八窓に二種吉祥紋と団龍、
裏側面のふんわりした八角面取、
深い青磁色と赤発色高台のコントラスト、
典型的な古九谷青磁です。

大きなキズはありません。
小さな灰振やクッツキ、八角角の小さな釉アタリや、
短い釉下ジカンが所々にありますが、
焼成の状態は良く、指で弾くと完品の良い音が響きます。

どんな風に大鉢を使っていたのかな?
大鍋のお料理をまずはここに入れて、
お膳にのせた古九谷端皿に美しく盛り付けて、
お客様にお出しした?
今だったらどう使う?
豪華にお料理を盛り付けて食卓にど〜ん!ですね!
良いと思います。
春夏は出番が多そう!です。

青磁の色は、最初の画像が一番近いかな?と思います。
(青磁色が上手く撮影できませんでした、すいません)

青磁色の説明、また釉下ジカンの説明は難しいです。
時代は補償しますが、青磁色・ジカンについては、
ノークレーム・ノーリターンでお願いします。

インスタグラムを始めました。
Instagramでも販売しています。
kobijutsu_banri是非ご覧下さい。

ホームページをリニューアルしました。
伊万里の多くの画像で、伊万里を比較しながら、お楽しみ戴ける様な
ホームページにしたい、と考えています。
是非、ご覧下さい。
ホームページアドレス

時代 江戸前期、寛文期、1650~1660年代前後
口径 16.5
㎝対角線(24.5)共に最大
全高 7.0㎝(7.3)共に最大
状態  八角面取外角から側面に巾1x2㎜の釉アタリ有
          (表からは1㎜未満の極小凹程度、微かで目立たず、画像参照)
          八角外角に極小釉アタリ2箇所有
          (微か、ムシクイレベル、許容範囲、画像参照)
          短い釉下ジカン多少、画像参照
          (表8箇所程・10〜40㎜、裏12箇所程・10〜30㎜程)
          (他に極小多少)
          (キズではなく釉のみ、爪にかからず表面は滑らか)
          (表裏に通らずダメージ無、古九谷青磁の許容範囲)

傷ではありませんがご確認戴きたい詳細:

見込に窯中の灰クッツキ3箇所有、画像参照
極小灰振・クッツキは見込に集中気味
口縁厚みに釉下の口縁ジカン多数
(ほぼ全体、表面は滑らかでダメージ無)
(極小灰振・ムシクイ・クッツキ・凹凸多少、画像参照)
極小灰振クッツキ・釉切・凹凸・濃淡・釉下シワ・釉スレ・染み多少

:::::::::::
古九谷は様々な種類があり、意外と多く現存しています。

日本初の磁器、初期伊万里のすぐ後の古九谷です。
当時の富裕層の大量需要がなければ、多種多様の器を大量に作ることはできません。
驚異的な技術進歩は、大量需要により生み出されたと考えられます

江戸初期に日本で初めて陶磁器が生産され伊万里と呼ばれました。
最初の伊万里を初期伊万里と呼びます。(1610年代)

古九谷は、初期伊万里のすぐ後、寛文期前後に作られた色絵磁器です。
驚異的な技術進歩により、日本初の色絵磁器が誕生しました。
(1640年代)
色絵は古九谷、染付古九谷は藍九谷、錆釉古九谷を吸坂と呼びます。
また青磁釉・瑠璃釉・白磁は、古九谷の名称を上下いづれかに足し呼ばれる
事もあります。
寛文期前後は、様々な技術や様式が生まれ、淘汰された興味深い時代です。
(1640年~1670年代前後)
後の柿右衛門様式は古九谷のすぐ後、延宝期に確立されたと言われています。
柿右衛門様式の登場で古九谷は役目を終え終了します。

なぜこの時代の伊万里が古九谷と呼ばれているのでしょうか?

半世紀程前迄古九谷は、石川県の焼き物、江戸時代の九谷焼と言われていました。
昭和20年代、古九谷と呼ばれる焼き物が、実は佐賀県有田で作られたものではないか
という説が登場し、九谷説と有田説の論争が始まりました。
「九谷論争」です。

有田説は、江戸時代、海外へ輸出された伊万里の古九谷との共通性にありました。
有田説を支持する説が諸外国でも登場します。
その後、考古学的に生産地遺跡の発掘調査が双方で行われました。
素地の化学分析が行われた結果、有田説で終結しました。
終結後も古九谷の名称は残りました。
ただ、その後も調査は続いています。
疑問点がまだあり、今後の研究により更に詳細が解明されればと思います。
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時代は保証します。
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(2024年 5月 9日 5時 17分 追加)
口径を間違って記載しました。
訂正しお詫び致します。

D26.6㎝対角線(24.4)共に最大 H7.0㎝(7.3)共に最大


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