anno1938年 ドイツ バイオリン Labeled Fritz Arnold Brueckner

こんにちは、閲覧ありがとうございます。
バイオリンを趣味で楽しんでいます。
結婚してから、妻からキンキンやめてと言われてから
辞めてしまい、、、早12年経ちました。
とはいえ、バイオリンは好きなので趣味で収集していました。

このバイオリンはコロナ禍の2020年にヨーロッパの
Tarisio オークションで購入しました。

Trasioは
ニューヨーク、ロンドン、そしてベルリンにも拠点を構える超高級弦楽器を扱うオークションハウス「タリシオ」（https://tarisio.com/）です。
しかしこの楽器は、高級弦楽器という金額ではなく、
私の趣味の範囲で買える、ほどほどの金額で購入しました。

そしてバイオリン工房にて8万円くらいかけて
完璧にメンテナンスをしてもらい、
ずーとケースに入れたままで、眠ったままになっていました。

子供が成長し、いろいろと入り用も増え
この際思い切ってというか、必要に迫られて
手放すことになりました。

ラベルと記載は下記です。
Fritz Arnold Brueckner
Markneukirchen-Siebenbrunn/Sa.
(Germany)
Bethanine 18

F.A.B

鑑定書はありませんので、真偽のほどはわかりません。

音は男性な感じで力強いです。

小傷は古い楽器なので、それなりにあります。


お取引終了まで誠心誠意ご対応させていただきますが、
オークションですので、ノークレーム、ノーリターンで
お願いいたします。

試奏ご希望の場合はご連絡ください。
都内近郊でしたらどこかでお待ち合わせしましょう。
楽器ですので、絶対に試奏した方がいいと思います。
(とはいえ、私は出会いが楽しくてオークションで購入してさまいますが、、、、)

それではよろしくお願いいたします。




最後に、chatgptで製作者の名前を調べてもらった結果を
下記に記載します。あくまでもAIなのでこの信憑性はわかりません。(特に最後の文の「1枚板のバック」やの記載ありますが、本バイオリンは2枚板です、、)


Chat GPT
フリッツ・アーノルド・ブリュックナー（Fritz Arnold Brckner）は、1899年にドイツのマルクノイキルヒェンで生まれ、主に20世紀前半に活動した著名なヴァイオリン製作者です。彼は父親のハインリヒ・アウグスト・ブリュックナーのもとで学び、1913年から1916年まで訓練を受けた後、1922年から独立して製作を始めました。

ブリュックナーは、特にストラディバリとシュタイナーのコピーで知られており、その楽器は高い評価を受けています。彼の楽器は、その豊かで力強い音色で評価されており、オークション市場でも高い値段で取引されています。例えば、1942年製のヴァイオリンは2024年のオークションで6,490ユーロで落札されました [oai_citation:3,
Lot 57 - A VIOLIN BY FRITZ ARNOLD BRCKNER, MARKNEUKIRCHEN, 1942 ](https://tarisio.com/auctions/auction/lot/?csid=2200059904&cpid=4134010880)。

彼の作品は、西側諸国では冷戦時代にほとんど見られなかったため、特に希少価値があります。また、ブリュックナーの楽器は、美しい一枚板のバックや、柔らかい質感のリッチな赤茶色のニスが特徴的です [oai_citation:4,Fritz Arnold Brckner, Markneukirchen 1965 - Brobst Violin Shop](https://brobstviolinshop.com/instruments/fritz-arnold-bruckner-markneukirchen-1965/)。

詳細については、ブリュックナーの楽器を扱う専門店やオークションハウスに相談することをお勧めします。