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本/四百年生きた名物茶道具-山内宗二記にみる茶の湯のすがた/利休時代の茶のすがた/茶碗.茶入.大壷.釜.他/名物の装い-仕覆.表具/掛軸.茶道 |
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商品圖片 | |||
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商品説明 |
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●●その四ー「評価された唐絵・評価されなかった唐絵」・●●
ー”同じ「遠浦帰帆図」・でも玉澗は高い評価、牧谿は・「侘びを立てる数寄者は所望になし」”ー
◆「遠浦帰帆図」・(玉澗筆・重要文化財・徳川美術館)。
◆「遠浦帰帆図」・(牧谿筆・重要文化財・京都国立博物館)。
●●その五ー「流行の茶碗」・・・●●
★当世は高麗茶碗・今焼茶碗・瀬戸茶碗以下まで。ナリ・比さえ能く候えば、数寄道具に候也。
ー”当世の人気1・高麗”ー
◆宗及井戸茶碗・(根津美術館)。
ー”当世の人気2・今焼”ー
◆赤楽茶碗・銘・「太郎坊」・(長次郎・重要文化財・裏千家今日庵)。
●●その六ー「古いトレンドを伝える茶碗・トレンドを仲介する茶碗」・・・●●
●「古いトレンド」・・・●
ー”宗二が流行遅れとした・「唐茶碗」”ー
◆青磁輪花茶碗・銘・「鎹」・(マスプロ美術館)。
ー”「山上宗二記」・記載での碗類で唯一現存の天目”ー
◆灰被天目・(徳川美術館)。
●「トレンドを仲介」・・・●
★流行は平碗から半筒形へ。
ー”平碗から半筒形茶碗への橋渡し”ー
◆唐草文染付茶碗・銘・「荒木」・(徳川美術館)。
●●その七ー「四百年間生き延びた強者の道具たち」・・・●●
★各項目で唯一現存。四百年の歴史の荒波に耐えた貴重な道具たち。
◆引拙姥口平釜・(徳川美術館)。
◆千鳥の香炉 ・(徳川美術館)。
◆芋頭水指 ・(徳川美術館)。
◆青磁筒花入 ・(三井記念美術館)。
●●その八ー「失われた名物再現」・・・●●
★茶の湯の絵のトップは本能寺の変で焼失。
◆『天王寺屋会記』・に記録された・「菓子の絵」・(趙昌筆)。
●●その九ー「名物は記録される」・・・●●
ー”名物と写しがそろって現存する二つの例”ー
◆「山市晴巒図」・玉澗筆・(重要文化財・出光美術館)。
◆墨蹟・「虚堂智愚」 ・(重要文化財・徳川美術館)。
●●「三つの名物の装い」・文・佐藤留美・(五島美術館学芸員)・・・●●
●「仕覆」・・・●
◆唐物肩衝茶入・銘・「北野」・(重要文化財・三井記念美術館)。
●「表具」・・・●
◆遠帆帰帆図・(帆帰の図) ・(玉澗筆・重要文化財・出光美術館)。
●「口覆い・緒・網」・・・●
◆唐物茶壷・銘・「千草」 ・(ワシントン・フリーア美術館)。
■■『茶道誌』・・・■■
●●『なごみ』・・・●●
**”(2014年1月・通巻第409号)”**
■■『特集』・・・■■
ー”「山内宗二記」・にみる茶の湯のすがた”ー
●●「四百年生きた名物茶道具」・・・●●
**”(約・41頁) ”**
◆墨蹟・「圜悟克勤」。
・国宝。
・東京国立博物館。
★山内宗二は堺の豪商で、千利休に師事した茶人である。
宗二が、天正十六年・(1588)・から十八年に、
茶の湯の初心者七人に・「秘伝」・として伝授したの
が・「山内宗二記」・だ。
内容は桃山時代の名物道具集、いわば侘び茶の湯道具
ランキングリストである。
取り上げているのは総計二一二点。
史上、もっとも厳正な目で選ばれた名物記であった。
たびたびの戦乱で失われたものが多く、現存するのは
奇跡の三十数点。
四百年を生きたこれらの名物道具をとおして、利休時
代の茶の湯のすがたを探ってみよう。
◆今日庵文庫本・「山内宗二記」。
・裏千家今日庵。
★世に三種しかない巻子本・「山内宗二記」・
の白眉。
紙背の紙継ぎに宗二の花押がある。
■■『小特集』・・・■■
●●「祝いの形 お神酒口」・・・●●
**”監修ー千葉惣次・(四代目芝原人形)”**
**”(10頁) ”**
■発行日=平成26年1月1日。
■発行所=株式会社・淡交社。
■サイズ=18×25.5cm。
■定価=800円+税。
■状態。
●表紙に多少のスレ、ヤケが有ります。
●本誌内に多少のヤケが見えますが
●大きなダメージは無く
●年代的には良い状態に思います。
◆◆注意・・・◆◆
★発行日より・経年を経て下ります。
コンディションに係らず・古書で有る事を
充分に御理解の上・御入札下さい。
★神経質な方は入札をご辞退下さい・・!!
●全・128頁・・・!!
●特集の「四百年生きた名物茶道具」・は、約41頁!
●小特集の・「祝いの形 お神酒口」・は・10頁!!
●蒐集・資料などの参考に・・・!!
●探されていた方は・この機会に・・・!!
●以下・詳細をご覧ください・・・!!
◆掲載案内は・抜粋し掲載して下ります。
◆掲載内容は・Q&Aより・問い合わせ下さい。
◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。
●掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
■■「特集」・・・■■
ー”「山内宗二記」・にみる茶の湯のすがた”ー
■■「四百年生きた名物茶道具」・・・■■
**”(約・41頁) ”**
◆墨蹟・「圜悟克勤」。
・国宝。
・東京国立博物館。
★山内宗二は堺の豪商で、千利休に師事した茶人である。
宗二が、天正十六年・(1588)・から十八年に、
茶の湯の初心者七人に・「秘伝」・として伝授したの
が・「山内宗二記」・だ。
内容は桃山時代の名物道具集、いわば侘び茶の湯道具
ランキングリストである。
取り上げているのは総計二一二点。
史上、もっとも厳正な目で選ばれた名物記であった。
たびたびの戦乱で失われたものが多く、現存するのは
奇跡の三十数点。
四百年を生きたこれらの名物道具をとおして、利休時
代の茶の湯のすがたを探ってみよう。
◆今日庵文庫本・「山内宗二記」。
・裏千家今日庵。
★世に三種しかない巻子本・「山内宗二記」・
の白眉。
紙背の紙継ぎに宗二の花押がある。
-宗二が高く評価した玉澗の瀟湘八景図、現存三幅の1つ-
◆「遠浦帰帆図」。
・玉澗筆。
・重要文化財。
・徳川美術館。
ー”珠光や秀吉が所持した天下一の茶入”ー
◆「新田肩衝」。
・重要美術品。
・徳川ミュージアム。
ー”七百五十年の長寿を誇る墨蹟”ー
◆墨蹟・「虚堂智愚」。
・重要文化財。
・徳川美術館。
ー”三つの名物記から読み解く”ー
●●「利休時代の茶の湯のすがた」・・・●●
★「山上宗二記」・に先行する二つの名物記だある。
「清玩名物記」・と・「唐物凡数」。
前後十五年ほどの間をあけて成立した三名物記を比較
して読み解くことで、宗二の新しい道具観と当時の流
行の最先端がみえてくる。
九つのキーワードから、四百年生きた名物道具の真髄
を探ってみよう。
**”竹内順一・(永青文庫館長) ”**
ー”作品/指定/寸法/所蔵/伝来”ー
ー”その一”ー
●「天下三つの名物也」・・・●●
ー”天下一は・「むくりと有歟」”ー
◆「新田肩衝」。
・重要美術品。
・徳川ミュージアム。
ー”天下二は・「よき比可申様」”ー
◆「初花肩衝」。
・重要文化財。
・(財)徳川記念財団。
ー”天下三は・「壺ノナリ下フクラ」”ー
◆「楢柴肩衝」。
★現存しない。
ー”コラム・1”ー
●●時代の価時観をあらわす・「三つの名物記」・●●
**”竹内順一”**
ー”成立/編纂者/収録茶道具と体裁
/読むには/くわしくいえば”ー
●清玩具名物記。
●唐物凡数。
●山上宗二記。
ー”その二”ー
●●「流行遅の茶入・トレンドから外れた茶入」・●●
◆「手瓶茶入」・(唐物釣付茶入)。
・徳川美術館。
◆「初花肩衝」。
・重要文化財。
・(財)徳川記念財団。
ー”「山上宗二記」・に選ばれなかった茶入”ー
★現在は重要文化財の油屋肩衝と松屋肩衝が当世の名物
とされなかったのはなぜ?
◆「油屋肩衝」。
・重要文化財。
・畠山記念館。
◆「松屋肩衝」。
・重要文化財。
・根津美術館。
ー”その三”ー
●●「大壺のトレンドの違い」・・・●●
ー”「古典中の古典」・明るく警戒”ー
◆「松花大壷」。
・徳川美術館。
ー”「コンテンポラリー人気」黒々とした重厚な存在感”ー
◆「深山大壷」。
・松井文庫。
ー”その四”ー
●●「評価された唐絵・評価されなかった唐絵」・●●
ー”同じ「遠浦帰帆図」・でも玉澗は高い評価
牧谿は・「侘びを立てる数寄者は所望になし」”ー
◆「遠浦帰帆図」。
・玉澗筆。
・重要文化財。
・徳川美術館。
◆「遠浦帰帆図」。
・牧谿筆。
・重要文化財。
・京都国立博物館。
ー”その五”ー
●●「流行の茶碗」・・・●●
★当世は高麗茶碗・今焼茶碗・瀬戸茶碗以下まで。
ナリ・比さえ能く候えば、数寄道具に候也。
ー”当世の人気1・高麗”ー
◆宗及井戸茶碗。
・根津美術館。
ー”当世の人気2・今焼”ー
◆赤楽茶碗・銘・「太郎坊」。
・長次郎。
・重要文化財。
・裏千家今日庵。
ー”当世の人気3・瀬戸”ー
◆瀬戸鉄釉茶碗・銘・「ゑぼし」。
・彦根城博物館。
ー”その六”ー
●●「古いトレンドを伝える茶碗
・トレンドを仲介する茶碗」・・・●●
●「古いトレンド」・・・●
ー”宗二が流行遅れとした・「唐茶碗」”ー
◆青磁輪花茶碗・銘・「鎹」。
・マスプロ美術館。
ー”「山上宗二記」・記載での碗類で唯一現存の天目”ー
◆灰被天目。
・徳川美術館。
●「トレンドを仲介」・・・●
★流行は平碗から半筒形へ。
ー”平碗から半筒形茶碗への橋渡し”ー
◆唐草文染付茶碗・銘・「荒木」。
・徳川美術館。
ー”その七”ー
●●「四百年間生き延びた強者の道具たち」・・・●●
★各項目で唯一現存。
四百年の歴史の荒波に耐えた貴重な道具たち。
◆引拙姥口平釜。
・徳川美術館。
◆千鳥の香炉。
・徳川美術館。
◆芋頭水指。
・徳川美術館。
◆青磁筒花入。
・三井記念美術館。
ー”その八”ー
●●「失われた名物再現」・・・●●
★茶の湯の絵のトップは本能寺の変で焼失。
◆『天王寺屋会記』・に記録された・「菓子の絵」。
・趙昌筆。
ー”その九”ー
●●「名物は記録される」・・・●●
ー”名物と写しがそろって現存する二つの例”ー
◆「山市晴巒図」。
・玉澗筆。
・重要文化財。
・出光美術館。
◆墨蹟・「虚堂智愚」。
・重要文化財。
・徳川美術館。
ー”コラム・2”ー
●●「三つの名物の装い」・・・●●
**”文・佐藤留美・(五島美術館学芸員)”**
●「仕覆」・・・●
◆唐物肩衝茶入・銘・「北野」。
・重要文化財。
・三井記念美術館。
●「表具」・・・●
◆遠帆帰帆図・(帆帰の図)。
・玉澗筆。
・重要文化財。
・出光美術館。
●「口覆い・緒・網」・・・●
◆唐物茶壷・銘・「千草」。
・ワシントン・フリーア美術館。
**”ここより白黒”**
●●「山内宗二記」・と茶人宗二・・・●●
**”文ー神津朝夫・(手塚山大学非常勤講師)”**
●「山内宗二の生涯」・・・●
●宗二の生い立ち。
●豊臣秀吉に仕える。
●東国に死す。
●「茶人としての山内宗二」・・・●
●宗二の生い立ち。
●宗二の目利きと作意。
●「山内宗二記」・・・●
●その三つの構成要素。
●「山内宗二記」・の意義。
ー”コラム・3”ー
●「二回焼けた勢高肩衝」・・・●
**”神津朝夫”**
◆勢高肩衝。
・重要美術品。
・潁川美術館。
ー”コラム・4”ー
●「山内宗二記」・の自筆本?」・・・●
**”神津朝夫”**
◆不審菴本・「山内宗二記」。
・表千家不審菴。
◆今日庵文庫本・「山内宗二記」。
・裏千家今日庵。
★紙背の紙継ぎに宗二の花押がある。
◆今日庵文庫本・「山内宗二記」・巻末。
★「天正十六年二月二十七日瓢庵宗二(花押)」・とある。
◆今日庵文庫本・「山内宗二記」・表紙。
ー”コラム・5”ー
●「山内宗二記墨蹟二幅」・・・●
**”神津朝夫”**
◆墨蹟・「密庵咸傑」。
・国宝。
・大徳寺龍光院。
◆墨蹟・「虚堂智愚」。
・国宝。
・大徳寺。
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■入力のミスはご容赦下さい。
■他の出品も・是非御覧下さい。
■商品詳細文の転用は堅くお断り致します。
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●状態はすべて点検済ですが、
●見落し等が無いとは言えません。
●見解の相違も御座います。
●御了承・御理解の上・入札下さい。
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●上記事項を充分に御理解の上での入札とさせてき頂
●ます。
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No.213.002.002