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0783-2_ 受信機 ・実験測定器用 アクティブDBM( NE612 /SA612/ NE602 /SA602) モジュール BASIC |
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商品圖片 | |||
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商品説明・動作確認済みICを実装したACTIVE DBMのモジュール基板です。 以前出品したACTIVE DBMのモジュールからSMAコネクタと追加レギュレータを なくし、動作基本回路のみとしたものです。 ◎週末クーポン(¥200)が使えるように2個組で出品します。 ・お送りするものは、1枚目の写真の内容です。これに簡単なモジュール資料と 私の応用参考資料が付きます。 ・機器の一部としてケーブル配線のため、SMAコネクタを削除して使用されるかたが、 結構おられるようなので、いろいろと便利に気軽に使っていただけるよう動作基本 回路のみを残し、安価な構成としてみました。 ・特性は同じで、このACTIVE DBM IC自体は18dB(TYP)のGainがあります。 また、周波数は、〜500MHz(TYP)となっています。 測定例では内部出力抵抗1.5KのIC出力を直接50Ω系のスペアナで測定 (オープン時に比較し出電圧が約30dB低くでています) ・電源5V〜6V、消費電流約3mA(5V時)。 ・私はこのモジュールをゼネカバ受信機コンバータのDBMに使っています。 (構成LPF+ACTIVE DBMモジュール+ADF4350 SG+TS700 ) ◎DIPタイプの補修用がご入用の方は質問欄からご相談ください。DIP8ピン変換基板に載せたものも 少量出品対応可能です。(こちらの出品よりさらに安価にできます。) ◎以前、NE612とSA602はどう違うのかという質問をいただいたことがありますので下記紹介します。 NE602 = SA602 = NE612 = SA612 であることについては、(http://www.ur5ffr.com/viewtopic.php?t=166) に詳しい説明がありますので、参考に主要部を下記に抜粋・要約しました。 <このストーリーは、NE602 = SA602 = NE612 = SA612 であることを証明します。 オリジナルの NE602 は、 45MHz FM 無線電話市場向けに SIGNETICS によって設計/製造されました。 少し後、内部発振器が 200MHz で動作し、 RF が 500MHz で動作できるように、ウェーハが少し再設計 されました。これは NE612 と再指定され、NE602 を置き換えることを目的としていました。 しかし、顧客は NE602 を注文し続け、代理店の在庫切れなどを理由に Signetics に腹を立てました。 そのため、チップを製造する際、彼らは数十億個の NE612 を作り、その一部に NE612 とラベルを付け、 残りを NE602 とラベル付けして、チップの両方のユーザーを満足させました。これが、最新のデータブック で NE602と NE612 の両方の仕様がまったく同じである理由です。それらは同じウェーハから生まれました。 その後、Signetics は Philips に買収され・・・(さらにNXPに移り、SA612,SA602の品番で生産されました。)
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