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拵え・桜花銀象嵌縁頭・鉄地短冊桜花銀象嵌目貫・一作物・銅地槌目金鍍金鍔・津軽・若狭塗り?鞘・委託品 |
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商品圖片 | |||
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商品説明
新・古美術愛好家、茶道の先生方の生前整理、遺品などを販売、委託販売しております。誠意を持つてご対応させていただきます。宜しくお願いいたします。(極力売り切りますが委託商品につきましては希望価格に満たない場合は取り消しさせていただく場合がございますのでご了承くださいませ。)
*落札者さまは落札後24時間以内にご連絡、3日以内に決済をしてください。期限を経過しても一度もご連絡いただけない場合は、お取引の意思が無いものとみなし、落札者の削除・繰り上げを行う場合がございますので、予めご了承ください。
・その他、詳細は画像をよくご確認ください。
【商品説明】*洒落た脇差拵えです。柄色は正絹で元はクリーム色でしょうか時代の変化にて汚れ、手ずれのため色変わりしてますがさほど苦にならないです。縁頭は鉄地桜花を銀象嵌、目貫はも鉄地で短冊形、桜花銀象嵌短冊ひもは金鍍金または金象嵌を施し洒落た意匠です。一作注文品かもしれません。頭には赤銅でしとどめついてます。桜花は銀ですが時代のため少々黒ずんでいますが綿棒でこすれば銀の輝きが戻ります。武士の好んだ桜意匠、鉄地ですので武芸者の注文品でしょうか。鍔は銅地、ハバキ部分を一段下げて薄板をかぶせているようにも見えますが詳しくはわかりません。裏表には細かい槌目に金鍍金、縁側も鍍金が施されていたと思いますが擦れて古風な古銅色が出ています。切羽あります。鞘は若狭、津軽塗でしょうか金淵模様が渋く洒落た塗りです。栗形、返し角、小尻(銀地か四分一地でしょうか)鞘は小柄、笄櫃穴あります。黒の下げ緒ついてます。鯉口は角上部欠けあり鞘の鯉口部分に少々漆剥げありますが時代から考えますと許容範囲内だおもいます。つなぎはありません。
洒落た拵えです。本身を入れられるもよし鑑賞として飾られてもよろしいかと思います。
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