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激レア・右朝(志ん八)の思い出 第4回明大らくご鑑賞会 1985※古今亭志ん朝・志ん五、落語写真家・横井洋二「私と落語」寄稿! |
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商品圖片 | |||
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商品説明 昭和60年(1985)11月13日、東京・水道橋駅近くの労音会 館アールエヌホールで行われた「第4回明大らくご鑑賞会」の 激レア・右朝プログラムである。出演は古今亭志ん朝・志ん五 ・志ん八(のちの右朝)の師弟トリオだ。プログラム以外にも、 半券(チケット)と当日のアンケート用紙も奇跡的に残ってい た。プログラム内に使用されている、上記の3人の高座写真は 、 東京・千石駅駅近くの三百人劇場で行われた「志ん朝の会」で 横井洋二が撮影したものを使用している。 【当日の番組】 ●開口一番 三遊亭丈々寺 ●古今亭志ん五 仲入り ●古今亭志ん八(のちの右朝) ●古今亭志ん朝 演目はすべて、当日のおたのしみで、志ん朝は『宿屋の富』 だった気がする。珍しい噺であったら必ずプログラムにメモ したはずだ。志ん八の演目はとんと思い出せないが、志ん八 が早大の落研の向こうはる明大の落研の三宅裕司や渡辺正行 らの話から、自らが日大芸術学部の出身で、その同期の高田 文夫と日大落研では、右朝が落研会長、高田が副会長をして いた時のヨタ話で、会場を沸かせたのだけは記憶している。 【本プログラムについて】 プログラムは三つ折りで、当日の番組をはじめ、噺家や高座 写真で著名な横井洋二が「私と落語」を寄稿している。実に貴 重な証言である。横井は、自らが学生時代に落語にハマり、文 楽や志ん生、圓生や正蔵、小さんの円熟した芸にふれていた。 上野鈴本や人形町末廣などの寄席、有楽町東宝名人会。東横落 語会や紀伊国屋寄席、精選落語会へ通ったそうだ。日本写真家 協会会員の横井は、この当時、落語関係の写真を毎月800~ 1000カット撮っていたと独白している。 チケットに使用した紙は、高級アート紙「レザック」を使用 している。明大らくご鑑賞会の力の入れようがヒシヒシと伝わ る。プログラムの広告には「明治大学の師弟食堂」や神保町界 隈では老舗パチンコ店の「人生劇場」、明大生御用達の居酒屋 など8つが掲載さている。また、主催した同会のメンバーも印 刷してある。私も実家のあったヨコハマのある地域寄席のスタ ッフとしてかかわったことがあるが、企画はもとより人集めも プログラム作りも、みんなでワイワイガヤガヤとやるのは楽し いものだ。そんなことを思い出させてくれるプログラムだ。 今から36年前のものだが、状態は「美品」である。発送は 厚紙を添えて折れないように配慮したい。送料は当方が負担い たします。 |
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