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東日本ピアノ 濃茶の木目 こってりリフレッシュ済み |
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| 商品圖片 | |||
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商品説明 |
| 永權是以提供日本線上拍賣、購物代理服務系統及處理産品流通為營業的專業代理服務公司，針對産品登錄內容或賣家不會負起責任。 | |||
| JPWARE CO. TEL.: 852-6909 6617 FAX.: 852-3007 5447 ADD.:2504 WAH FAT IND. BLDG., 10-14 KUNG YIP ST., KWAI CHUNG, N.T. | |||
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■自己紹介
売れても売れなくてもコツコツと再生をするのが好きです。
プロの演奏家として５１年、ピアノに携わって４８年、演奏活動と並行して楽器の製作・調律・運搬・再生・塗装など/４０年ケ国で演奏経験あり///有限会社 ケイプラネッツ 埼玉おともだちピアノ主宰 トトロの家ピアノ工房主宰
★自宅のピアノ工房とピアノ倉庫は何台置いても家賃ゼロ円。そのぶん販売価格に還元しています。
★当方のこってりリフレッシュを見て、同業者からリフリッシュの下請けの打診が幾つかありますが、自分が売るピアノしかリフレッシュしたくないためお断りしています。
★知り合いの調律師仲間が私のリフリッシュしたピアノを見ると、『安い!』 『綺麗すぎる!』『これは仕入価格だよ』と言われます。
★試弾に来られた人にピアノを分解して中身まで見せると、『こーんなに中まで見せてもらったの初めてです。きれい-!』と皆さん仰います。
★広大な雑木林の中の古民家にて、古いピアノを再生するのが好きです。
★ネットを含めたピアノの販売数は400台少々（試弾に来られて即決多し）。全てクレームゼロが自慢です
nonakagoku@nifty.com
予備メール
nonakagoku@yahoo.co.jp
★『ピアノ譲ります 譲ってください掲示板』を15年間主宰中だが書き込み少なし（笑）
http://www3.ezbbs.net/15/piano/
★音楽活動の都合上、しばしば国内ツアーや海外ツアーに出かけることがあるため、長期間留守にすることがあります(その場合も自動再出品に設定中)。試弾やご購入の御意志がある場合は、事前にお知らせ願います。
■ピアノは壊れません
■ピアノを置いてある場所も楽器本体の延長です。固い床や壁の部屋では音も固くよく反響しますし、畳や障子の和室では柔らかい音色になります。またカーテンの生地でも音色は変わってきます。当方の古民家は和室で音を吸うので音量は小さくなり、残響もありませんので鳴らない状態ですが、購入者様のお部屋次第では響き過ぎて耳が痛くなるようなこともあります。そんな時は厚めのカーテンを用いるようにお勧めします。
申し訳ありませんが中古椅子(再塗装&再調整)は別途お求めください。
■その他
落札者様の方で運送会社を手配してください。
首都圏で搬入経路が容易であれば、当方でも配送が可能です(ピアノ運送さんよりは安いです)。
*調律は落札者様が配送後に最寄りの評判のいい調律師さんに依頼手配してください。
当方でも可能です。
■商品説明
★このピアノは都内のベテラン&有名調律師さんの倉庫移転に伴い仕入れたものです。
仕入前に機能と簡単なクリーニングは終えていましたが、当方で再びこってりクリーニングと整備をしなおしましたので、信頼度は高いはず。
国内では中堅のピアノメーカー、東日本ピアノ ガーシュウィン G500 CWモデル
製造番号 2557番
色 濃茶木目(濃い琥珀色にも見える)
88鍵盤
後ろ支柱は5本
<サイズ・重量=アップライト・ピアノ的には大型の部類>
高さ=133cm
幅=157cm
奥行=68cm
<履歴>
新品納品=昭和49年5月
調律歴は納品後 平成30年まで計27回。
以降の調律履歴なし。
だいぶ可愛がられたピアノだと推察できます。内外とも綺麗です。
ただし右腕木に小さな欠損あり⇒補修済み(痕跡あり)
（2023年 11月 9日）
調律&整調を実施
防虫剤の新品を設置
■リフレッシュ備忘録(出品台数が多いため自分の記録)
*右側の腕木の外側に15mmほどの欠損あり
⇒本日バテ埋と研摩と色付け、そして研摩⇒痕跡は残ります。
*本体の分解出来るパーツをすべて分解。
*鍵穴を研摩⇒ピカピカ
*本体の左下の後部の角に圧縮版の数ミリの剥がれを発見⇒接着剤にて接着後クランプにて加圧中。２日間待ちます。
■2日目 演奏活動や練習と並行して作業をやっているため遅々としています。
*天板の長い蝶番を全部外した⇒後日ピツカピカになるまで研摩して防錆加工を施します。
*鍵盤蓋の長い蝶番はさび付いて取れないため(無理して外すと錆びついたネジが切れてしまうため)、外さずに研磨して金色に塗装予定。
*本体右の腕木の部分に接着が弱くなっている部分を発見⇒接着剤を塗りなおして圧縮&加圧中。
*鍵盤の下に埃は皆無。
前の調律師さんが丁寧にやってくれた様子。でも棚板の部分に少しだけミッキー君が齧った形跡あり。これはバカ正直に言わねばお客さんには分からないこと(通常はわざわざ言いませんw)。でも機能や音色などには影響は無縁で皆無。
■3日目
*天板の奥側をバフとポリシャーで研磨。
*本体左側の部分(親板、腕木、足元など)をバフとポリシャーで研磨。ピンホール程度の小傷、僅かに散見。
*本体の裏側を工業用エアーで飛ばした後、雑巾を固く絞って拭いた。
■4日目
*棚板の正面をバフとポリシャーで研磨。
*本体右側の部分(親板、腕木、足元など)をバフとポリシャーで研磨。ピンホール程度の小傷、僅かに散見。
*現在の状態のまま(鍵盤蓋や上下前板を外した状態)での正面部分の板部をバフとポリシャーで研磨。
米粒・ピンホール程度の小キズに同系色の色を調合して、爪楊枝の先にて色付け済み。痕跡は残ります。
■5日目
*チューニングピン８８本を針金タワシで研磨。
飲み物をこぼしたのであろう分部のサビがひどかったが、コツコツと研磨。多少サビが残るが腱板の動きに支障がない程度まで研磨。
*弦の研摩
*３本ペダルの研磨と防錆加工。
*本体下部の金属部分に潤滑剤差し。
■6日目
*白黒鍵盤を研摩と清掃と調整。コンディションよし。
*鍵盤の両側のゲタを研磨。
■7日目
*外していた天板の蝶番を研摩と防錆加工。
ネジは１本１本磨き。そして取付済み
■8日目
*鍵盤蓋の裏表研磨。小傷は散見すれど比較的美品。
*譜面台研磨。
譜面台の蝶番もサビが多かったので(無理して外すとネジが折れてしまうため)外さずに研磨。普通に綺麗になりました。
*鍵盤蓋のながーい蝶番は裏側のサビがひどくて蝶番が外れず。たぶん塩分か当分の多い液体を何回かこぼした結果だと推測。よつて蝶番は外さずに研磨。午前中いっぱい磨いたが、サビは全部取れず、若干残ります。
■9日目
このPは東日本ピアノでも高グレードのピアノなので細かい部分の造りが高級志向です。それと前の担当調律師さんのケアが良かったのか、とても状態がいいです。
*鍵盤抑えの清掃と研磨と取付け済み。鍵盤抑えひとつとっても造作が高級です。
■10日目
*下前板をバフ掛けにて研磨、そのあとポリッシャーにて研摩⇒新品みたいな光沢で綺麗に。
ただし! 下部に薄い7-8cmの擦り傷あり。研磨すれど消えず。それと米粒凹み１個、豆粒凹み１個。タッチペンにて同系色の色付け済み。
■11日目
*ブライドルテープ(ハンマーを引き戻すテープ)の劣化したのを１本交換。