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【脇指】末備前清光 備前国住五郎左衛門尉清光 在銘 元亀二年八月日 戦国時代 拵入 古刀 備前伝 東雨在銘縁頭 土屋安親 |
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商品圖片 | |||
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「刀工大鑑」によると末備前清光銘の刀工では、この五郎左衛門清光が最も上手であり、業物に認定されています。※本はつきません
刃文は乱刃、互の目丁子のようです。地肌は小板目肌と思います。違うかもしれませんので、画像でよくご確認下さい。棒樋入りです。
銃砲刀剣類登録証に記載の長さは46.5cm、反りは1.4cmです。刀身の装着に問題はありません。
刃切れはありません。小キズやすり傷、汚れ、錆などが多少ありますが、ひどい欠点はありません。
鐺、栗形、鯉口は黒漆塗です。小キズはありますが、ひどい損傷はありません。
柄は鮫革で、柄巻きに切れがあります。鞘は鮮やかな朱塗鞘です。ところどころに小さな当たりキズが見られます。はばきは真鍮製のようです。
縁頭は四分一地払子鼠達磨図、東雨の刻印があるので後代土屋安親の作と思います。高肉彫、毛彫、金象嵌で細工された逸品です。
達磨の歯まで細かく表現されています。ねずみと払子の毛彫も細かく価値ある縁頭です。
払子(ほっす)とは、元々はインドで蚊や蠅などを追い払うために使われていた道具が、法要の際に僧侶が煩悩を払う力をもつ仏具に変化したものです。
鐔は鉄地文房具図鐔、多少経年の汚れや錆はありますが、良い状態です。切羽は三枚付いています。
目貫は金銀色絵の大根図と思いますが、詳細は不明です。下緒も付いており、このまま飾れます。
永正以降に多くの清光銘が見られるようになり、天文〜天正頃には三十人程の清光がいたようです。その中でも五郎左衛門尉と孫右衛門尉の二人が双璧とされています。
古いものですので、経年の汚れやいたみは見られますが、全体的に良い状態です。詳細や登録証については、画像でご確認下さい。
光の影響により、色が微妙に実物とは違って見えます。また、パソコンやスマートフォンのブラウザによっても多少の違いがございます。
※色や大きさが思ったのと違う、などの落札者都合の返品は受付できませんので、ご注意下さい。また、刀掛けは撮影用です。付属しません。
交付年月日:昭和36年11月21日
刃長:46.5cm(一尺五寸三分)
反り:1.4cm
目釘穴:2個
元幅:約2.77cm
先幅:約1.93cm
元重:約5.4mm
先重:約4.2mm
鐔/縦:約7.05cm、横:約6.64cm、厚さ:約4.5mm、重さ:約107.2g
茎孔、縦:2.69cm、横:8.5mm
刀身の重さ:約396.5g
拵込みの総重量:約813.3g
拵の全長:約68.5cm
デジタルノギスによる採寸です。微妙な誤差は許容下さい。
※所有者変更はこちらで行います。
※発送方法の変更はできません。
刀装具 日本刀 刀剣 脇差 短刀 拵 外装 柄前 古刀 長船派 備前伝