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■『美唄対策』昭和35年 三井美唄炭鉱 閉山に向けた 極秘シミュレーション資料 三井鉱山株式会社美唄鉱業所 孔版約120枚 非売品 |
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商品圖片 | |||
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商品説明
●「三井美唄炭鉱」(「三井鉱山株式会社美唄鉱業所」・・・北海道美唄市)は、昭和3年(1923年)に誕生。従業員数、出炭量ともに、同じく美唄市にあった「三菱美唄」と並ぶ巨大炭鉱に成長しますが、第二次大戦後、石炭産業の集約化が進められる中、昭和38年(1963年)、35年の歴史に幕を閉じました。 ●そのまさに、三井美唄炭鉱が石炭産業の集約化によって合理化を進めた時期に、三井鉱山株式会社が極秘裏に作成し、最高幹部クラス(「事務長」の印あり)だけで密かに情報共有していたらしい、「マル秘」印入り、事実上、「閉山」に向けた、数種のシミュレーション、および「工程表」。 ●「美唄赤字の実態」を明らかにしたうえで、「1.増産案」「2.縮小案」「3.企業分離案」の各案を示し、「各案・具体的な計画試算」と「図表」を合わせて掲載。「第一案」から「第四案」まであり、それぞれ手書き・孔版刷りの文書になっています。すべて合わせると、約120枚ありますが、きちんとホッチキスで綴じられているものがある一方で、破損が激しいものも一部あり、また、ホッチキス綴じがはずれてバラバラになりかけているものもあるため、このとき作られたすべてのページ・内容が、完全に全部揃っているかどうかは、わかりません。もっとも、おおむね大半の文章や図表はつながっており、「断片」と呼ぶほど貧弱で情報量の少ない、ひどい資料というわけではありません。 ●この資料作成当時、幹部社員であった生存者の方はもうまったくいらっしゃらないでしょうし、美唄市内の美唄市役所や市立図書館、美唄市郷土史料館に同一資料が存在しないのは確実でしょう。道立図書館にもありません。ひょっとすると、北海道はおろか、縮小、閉山が相次いだわが国石炭産業晩年の史実を書き換えるかもしれない、大変な貴重文書である可能性さえあります。よろしくご検討、入札ください。宅急便でお届け。全国送料サービス。
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