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新刀最上作にして大業物 西の横綱『越前守助廣』 特別保存刀剣鑑定書付 売切り |
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商品圖片 | |||
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商品説明 |
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越前守助廣は寛永十四年に摂津打出村(現在の芦屋市)で生まれ、大阪に出て初代助広の門人となり後養子となり二代助廣を襲名しました。初代の代作を盛んに行ったと言われています。
そして明暦三年に二十二歳という若さで越前守を受領、寛文七年、大阪城代青山因幡守宗俊の抱え鍛冶となり、以後精力的に作刀に励みついには津田越前守助廣の代名詞でもある濤瀾刃を完成し大阪新刀界のみならず全国にその名を轟かせています。
天和二年(一六八二年)、享年四十六歳にて没。
同じ時期に活躍した井上真改とともに大阪新刀を代表する名工で、江戸時代の武士であり刀剣研究家でもあった鎌田魚妙はその著書「新刀弁疑」のなかで助廣を「絶世の名人」として最高の称賛の言葉で新刀一位の工と格付けしています。
直刃を作らせても最上位で、名人初代肥前国忠吉にも勝ると言われ、また地刃の冴えと格調の高さは大阪新刀の双璧と称される井上真改よりも更に上手であると言われています。
本作は銘振りからいわゆる角津田銘であり、寛文七年から銘に津田を入れているのを考えますと、寛文四年から六年ごろの作と思われ助広二十七、八歳の頃に当たると思われます。
本刀は区を送っていながらも71.4センチと長寸でおそらくは75センチを超えるほどの大刀だったと思われます。反りは浅めで元先の幅差の少ない中切先の典型的な寛文新刀の体配です。地鉄は小板目が強靭に詰んで怖いほどに冴えます。
刃文は小沸できの中直刃で総体に締まりっています。
元々は良いハバキが付いていたと思われますが現状無くなっており鞘から抜けやすいくなっていますのでご注意ください。僅かに鞘に割れが見られます。
日本美術刀剣保存協会の特別保存鑑定に合格した正真物です。
種別: 刀
銘文: 越前守助廣
刃長: 71.4センチ
反り: 0.8センチ
目釘: 2個
時代: 江戸時代
鑑定: 日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣(No.1022796) 令和六年五月三十一日
登録: 大阪府 第 133644号 令和六年一月九日 交付
元幅:約 3・0センチ
元重:約 0.65センチ
先幅:約 2・2センチ
先重:約 0.5センチ
重量:刀身のみ 約 706グラム
附帯:白鞘
状態 画像参照 古物ですので傷や汚れ等ございます。
■ 発送方法 ゆうパック(着払い)
・落札後、24時間以内にお支払いをお願いします。 ・落札前に梱包してしまい同梱できない場合があります。簡易梱包です、新聞紙やプチプチで包んでの発送を予定しております。 ・タイトルや説明文は個人的な主観も含まれます。専門家ではないため誤りがあるかもしれませんがご容赦ください。 ・写真に写りきらない錆、傷、がたつき、欠陥がある場合がございます。・如何なる場合にもNC/NR(ノークレーム、ノーリターン)でお願いします。 ・配送トラブル(不着/盗難/破損等)については配送業者様へご連絡頂きご自身で解決をお願い致します。・ご新規の方や評価の悪い方等の入札を取り消す場合があります。落札後の取り消しはいかなる理由であれお受けできません。
※落札者様は銃砲刀剣類所持等取締法にもとづき購入後20日以内に登録都道府県の教育委員会に所有者変更の届出が必要になります。