|
||||||||||||
|
||||||||||||
|
||||||||||||
◆◇【葵】山形県名家旧蔵完全初公開!備中青江派代表刀工!『備中青江次吉』全身に見事な働き入るこれぞ名古刀!本阿弥光遜鞘書◇◆ |
|
|
|
|
|
商品圖片 | |||
---|---|---|---|
|
|||
商品説明 |
永權是以提供日本線上拍賣、購物代理服務系統及處理産品流通為營業的專業代理服務公司,針對産品登錄內容或賣家不會負起責任。 | |||
JPWARE CO. TEL.: 852-6909 6617 FAX.: 852-3007 5447 ADD.:2504 WAH FAT IND. BLDG., 10-14 KUNG YIP ST., KWAI CHUNG, N.T. | |||
Copyright © 2011 Wing Kuen Co. 保留一切權利。 |
服務條款 | 私隱政策 | 聯絡我們 |
※金額の誤入札による取消・キャンセルはお受け出来ません
慎重にお考えの上で責任あるご入札を宜しくお願い致します。
江戸時代より代々続く山形県名家旧蔵の初公開刀となります!
代々名刀と言われ継承されてきた本御刀ですが、現所有者様が刀剣類にはあまり関心がなく、自身が興味がない以上、今後の維持管理が困難と考えこの度の代理出品となりました。
所有者様からは『落札される方にはどうか本御刀を大切にして頂きたいと伝えてください』と言われましたので、こちらに記載させて頂きます。
世に出てくること自体が初めての完全初公開刀となり、出品は一度きりの完全売り切り出品とさせて頂きますので、どうぞ皆様奮って入札にご参加頂きますのでお願い申し上げます。
備中青江派は、備中高梁川下流域を中心に活躍した刀工群で、平安末期承安頃の安次を祖として始まると伝えられ、平安末期から鎌倉中期頃までのものを古青江、それ以降を青江と大別している。
青江次吉は、次直・守次ぐらと並び、南北朝時代中期の青江派を代表する刀工の一人である。その作風には直刃と華やかな逆丁子乱れの二様があるが、概して次吉には直刃が多く、いずれも匂口が締まり、明るく冴えるものが通例である。
本作、地肌は板目肌で刃文は直刃調小乱れ刃を見事に焼き上げており、匂い出来に、小足入り、刃中一部小沸付き、湯走り砂流しに打除け交り、金筋入る等全体的に豊富な働きが見受けられ、匂い口もよく締まり、刃明るく冴える生ぶ茎の傑作刀となっております!!
古い御刀となりますが、目視の限りハギレ/刃こぼれ/膨れ等はなく現状のままで鑑賞頂けるものかと存じます。
山形県名家旧蔵完全初公開!備中青江派代表刀工!『備中青江次吉』の凄まじき出来栄えの本作をどうぞこの機会をお見逃しなくご検討頂きたく存じます。
宜しくお願い申し上げます。
元 幅:約3.1cm
元重ね:約0.7cm
先 幅:約2.1cm
先重ね:約0.5cm
刀身重さ:720.6g
刃文・・・直刃調小乱れ刃
地肌/板目肌
鎬造り(庵棟)
ハバキ/銀無垢地ニ重
茎鑢目/生ぶ茎 目釘孔一個 筋違い鑢 一文字茎尻
帽子/掃き掛け心となり、棟よりに堅く返る
鎬造り・・・日本刀の造り込みの一。刃と峰との中間よりやや峰よりに鎬をつけたもの
足・・・刃文に現われる働きのひとつ。刃縁から刃先に向けて沸や匂いが線状に連らなる模様
金筋・・・刀の刃の鍛目きたえめに添って、特に強い光を発する沸にえの長い曲線
湯走り・・・日本刀の沸(にえ)で、凝ってしずくのような斑点になっているもの
砂流し・・・焼入れの際、刃中に現れる沸の働きの一つ。刃に沿って沸が線状に連なる様を、河原の水辺の砂が流されて描かれた模様に例えてこのように呼ぶ
打除け・・・焼入れの際に刃中に現れる働きの一つ。直調の刃縁の棟側に接するように現れる孤状のごく短い二重風の働きで、大和手掻派等の柾鍛えの作にみられる。
山形県より交付された銃砲刀剣類登録証が付いております。
袋付でご発送致します。
落札者様は、落札、購入後、銃砲刀剣類所持等取締法に基づき、各都道府県の教育委員会に所有者変更の届出が必要となります。必ず、所有者の変更をして頂きますようお願い申し上げます 。
※振込手数料は落札者様負担となります。
商品を厳重梱包する為、多少大きめの梱包になる場合がございますが
ご了承下さい。
※着払いの場合は料金が異なります。
ございます。
お取引終了まで誠心誠意ご対応させて頂きます。皆様ご安心の上ご入札下さい。どうぞよろしくお願い致します。
代理出品を承りますのでご売却希望の美術品(茶道具・武具・宝石類等)がありましたら、ご一報ください。 迅速・適正・確実に代理出品致します。