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◆◇【葵】登録取り立て初公開!圧巻の出来栄え!『源清麿』金筋漲る超傑作名刀!74.2cm 本阿弥光遜鞘書◇◆ |
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商品圖片 | |||
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商品説明 |
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※金額の誤入札による取消・キャンセルはお受け出来ません
慎重にお考えの上で責任あるご入札を宜しくお願い致します。
登録取り立ての初公開刀を代理出品させて頂きます。
どうぞお見逃しないようお願い申し上げます。
源清麿は、名を山浦内蔵助環といい、文化十年(1813年)に信濃国赤岩村(現長野県小県郡滋野村)で生まれた。文政十二年(1829年)に兄真雄と共に上田藩工河村寿隆へ入門、初銘を正行と名乗ります。
天保六年(1836年)に江戸に出て幕臣窪田清音の庇護を受け、天保十年には清音に武器講を組んでもらいますが、一振り作っただけで江戸を去っています。長州、小諸を流浪後、6年後の弘化二年に清音のもとへ戻り、銘を源清麿に改め、安政元年(1854年)に自刃するまで、江戸四谷で鍛刀しています。
本作、地肌は板目肌で刃文は互の目丁子乱を見事に焼き上げており、沸強く付き、飛焼あり、足入り、刃中一部沸崩れ、二重刃三重刃がかり、湯走り砂流し盛んに入り、打除けに金筋交る等あらゆる豊富な働きが見受けられ、刃明るく冴える生ぶ茎の超傑作名刀となっております!!
目視の限りハギレ/刃こぼれ/膨れ等はなく現状のままで鑑賞頂けるものかと存じます。
※写真でもご確認頂けるものかと存じますが、強い照明等に当てなくても刃中の凄まじき働きが目視で確認出来ます!
登録取り立て初公開!圧巻の出来栄え!『源清麿』の本作をどうぞこの機会をお見逃しなくご検討頂きたく存じます。
宜しくお願い申し上げます。
元 幅:約3.4cm
元重ね:約0.7cm
先 幅:約2.4cm
先重ね:約0.5cm
刀身重さ:907.8g
【無銘(源清麿)】
刃文・・・互の目丁子乱
地肌/板目肌
鎬造り(庵棟)
ハバキ/素銅地銀着一重
茎鑢目/生ぶ茎 目釘孔二個 筋違い鑢
帽子/掃き掛け心で小丸風となる
鎬造り・・・日本刀の造り込みの一。刃と峰との中間よりやや峰よりに鎬をつけたもの
丁子刃・・・丸味を持った焼刃の頭と谷の形状が、丁子の実の先端部に似ているところから付けられた刃文の呼称
足・・・刃文に現われる働きのひとつ。刃縁から刃先に向けて沸や匂いが線状に連らなる模様
金筋・・・刀の刃の鍛目きたえめに添って、特に強い光を発する沸にえの長い曲線
湯走り・・・日本刀の沸(にえ)で、凝ってしずくのような斑点になっているもの
砂流し・・・焼入れの際、刃中に現れる沸の働きの一つ。刃に沿って沸が線状に連なる様を、河原の水辺の砂が流されて描かれた模様に例えてこのように呼ぶ
打除け・・・焼入れの際に刃中に現れる働きの一つ。直調の刃縁の棟側に接するように現れる孤状のごく短い二重風の働きで、大和手掻派等の柾鍛えの作にみられる。
飛焼・・・焼刃が刃縁から離れて地中にまで及んだもの。一般に平地に変則的な形で表したものを指す
長さ/74.2cm、反り/1.8cm、目くぎ穴2個。
福岡県より交付された銃砲刀剣類登録証が付いております。
袋付でご発送致します。
落札者様は、落札、購入後、銃砲刀剣類所持等取締法に基づき、各都道府県の教育委員会に所有者変更の届出が必要となります。必ず、所有者の変更をして頂きますようお願い申し上げます 。
※振込手数料は落札者様負担となります。
商品を厳重梱包する為、多少大きめの梱包になる場合がございますが
ご了承下さい。
※着払いの場合は料金が異なります。
ございます。
お取引終了まで誠心誠意ご対応させて頂きます。皆様ご安心の上ご入札下さい。どうぞよろしくお願い致します。
代理出品を承りますのでご売却希望の美術品(茶道具・武具・宝石類等)がありましたら、ご一報ください。 迅速・適正・確実に代理出品致します。