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【大突 究極 超々硬口 歴代最高硬度 天然仕上砥石】タグ:レア天然砥石本山本山梅ヶ畑ナイフ包丁小刀鉋かんな鑿のみ切り出し剃刀彫刻 |
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商品圖片 | |||
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商品説明東物の名門で中山と同様に硬く細かい砥石が採掘される大突の天然仕上砥石です。 画像の砥石のみが出品対象です。 寸法はおおよそ、長さ:約206~208㎜×幅:約76~78㎜×厚さ:約29~32㎜ 重さ:約1,349g 大突らしい泡のような雲のような玉杢状の模様が砥面に出ています。 私が10年以上所持していますが、前オーナが更に昔の購入時10万円以上したと仰っていました。 あまりの硬さに使いこなせず裏押し専用で使用されていたそうです。 東物の名門・筋無し・直方体・皮付きですので、当時仰られた価格で相違ないでしょう。 超硬口の砥石はたくさん研いで来ましたが、この石より硬い砥石にお目にかかった事がございません。 爪ではじいたり金属などで軽く叩くと非常に高い音がします。 電着ダイヤなどで砥面修正している方は更に細かく砥面を均すのがお勧めです。 更に細かく均して名倉で泥出しして研げば、ガラスの上で研いでいるかのように非常に滑らかで抵抗感無くスイスイとげますが、ガラスと違い水や泥をはじかないので砥石と刃の間にきちんと砥膜が形成されます。 切れ刃を研ぐにはよくある超硬口より更にデリケートでスキルが必要ですが、細かく砥面を仕上げておけばスキル次第では圧倒的に細かくみずみずしくクリアーな艶でありながら、非常に深く濃い地金の色が得られます。 画像の鉋の切れ刃は名倉有りで研いだ画像で、地金が強く濃く出る砥石なので綺麗に拭き取るのが難しく、よく残る拭き取り跡が線状に見えますが研ぎ傷ではありません。 他の超硬口と比較しても更に一線を画し、かなりみずみずしく艶々に研げていますが映り込んだ景色でなく鋼と地金のコントラストにピントを合わせた場合、画像にはあまり艶感は写りません。 切れ刃を美しく研ぐのはスキルが必要ですが、安定度・圧力・研ぎ汁の粘度などコントロールしきる自信のある方なら、切れ刃側も究極の仕上りを得られるかもしれません。 砥石に研ぎ方を教わるような『厳しい砥石師匠』みたいな石です。 裏刃はそれほど高い難易度ではありません。 通常の鉋や鑿の裏押しは真っ直ぐな形状にですので、仕上げの裏押しは特に難しくもなく仕上り、他の超硬口砥石で押した場合と比較しても抜群の仕上りです。 「刃物は裏で切る」というぐらいですので、是非体感いただきたい一枚です。 鉋や鑿をグイグイ裏押ししても砥面がほぼ歪む事が無く、砥面修正をしないまま連続で楽々数枚、あるいは数本押す事が出来ます。 普通の超硬口と比較しても圧倒的に歪みません。 砥面の修正頻度は他の超硬口と比較しても断然少ないです。 入手時から1㎜も減ったのかどうかというぐらい減りません。 硬いだけあって通常の超硬口以上にピカピカでみずみずしくクリアーな素晴らしい刃裏に仕上げる事が可能です。 普通に研ぐ場合も裏押しの場合も必ず名倉や共名倉を使用して下さい。 特に裏押しのスペシャリストとして、非常に便利で抜群の仕上りなので手放すつもりは無かったのですが、事情があり残念ですが今回手放す事にしました。 問題が発生した場合、誠に勝手ではございますが都合により出品を取りやめる場合もございますのでご了承ください。 なお、発送後の扱いによる責任は当方は負いかねますので、発送後は運送会社にお問い合わせ下さいませ。 ご落札後、連絡や手続き毎に数日を要するなど、スムーズな取引の出来ない方の御入札はご遠慮ください。 ご落札の後、評価を参考に連絡や手続き毎に数日を要する・受け取り連絡をされないという取引を何度か繰り返されている方は、申し訳ございませんがこちらの判断で落札者を削除をする事がありますので御了承ください。 画像をよく精査して頂きノークレーム・ノーリターンでお願いいたします。 |
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