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当方自作・音の良い300Bシングルアンプ40作目の出品です。 |
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商品圖片 | |||
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商品説明長文の説明、ご容赦願います。 数年来300Bシングルアンプを多数作って来て、音が良いと多くの購入者様に喜ばれております。 今回、その新作(40作目)を出品します。 このアンプも今まで同様、音には相当な自信があります。 約1週間前に完成したものを、我が家で連続5時間を含む合計20時間ほどテストを兼ねてヒアリングを行いました。 テスト環境は、8畳洋間にオーディオサーバー~ヤマハネットワークプレーヤー~当機~Fostex G1300です。 今回も前回と同じ、モーツアルトのシンフォニー、ベートーベンの弦楽四重奏曲、女性ボーカル、J-ポップ、そしてショパンのピアノ等を聴きましたが、どの曲でも澄み切った「とても気持ちの良い音楽」を聴かせてくれております。 特に空気感・透明感が素晴らしく、これはさすが300Bアンプですね。 また女性ボーカルでは、いつも通りうっとりとするような歌声を聴かせてくれます。 特にADELEの歌のうまさには改めて再認識です。 (これらは私のシステムと耳での評価ですので、あくまでもご参考程度に願います。) 今回の残留ノイズは、左0.19mV右0.29mvと言う静けさで、私の耳ではスピーカーに耳をつけてもノイズは聴き取れません。 無音の中から、音楽が生まれてくるのはとても気持ちが良いです。 これは、初めて使ったマルコンの超大型コンデンサー(写真参照)の効果が大と思います。 さらに、アース回路にも細心の注意を払った結果でしょう。 今回は、出力トランス・チョークトランスを除き、全て新品パーツにて製作しました。 シャーシは、ゼネラルトランス販売の2MM-283(2mm厚硬質アルミで丈夫です)と裏ブタSO-283に当方で穴あけ加工と、ハンマートーン塗装を行ったものです。 トランス類は、電源は縦型の重量級新品、チョークはサンスイ10H・200mAの大型、出力は東栄変成器製のOPT-20SR(20W)です。 真空管類も全て新品で、整流管(5U4G)と出力管(300B)は、音が良いと評価の高いプスバン製です。電圧増幅管は:メタル管の6SJ7です。 その他の内部パーツも全て新品です、また音に係わる部分は定評のある部品を使っております。 写真でご確認下さい。 今回B電源は320V・180mAを使い、P電圧400Vと、やや低めとしました。 出力は若干低くなりますが、耳で判る範囲ではなく、何よりも出力管の長寿命化が図れます。 なお、サイズは幅40cm奥行25cm高さ18cmです(突起部含まず)。 ここ2年余り電子部品の高騰が続いております。 この作品も材料費がかなり高額とです。 希望は材料費を超える価格で落札頂き、製作継続の資金としたいのですが、それは入札される方がお決めになることです。 従って従来通り、当初価格100円で出品します。 たとえ落札価格がいくら安価であってもちゃんとお届けしますよ。 製作には万全を期しており、またテストも繰り返していますので完全な品物を発送致します。 発送は、兵庫県発クロネコ120サイズとなります。 発送前に完動品で問題ないことを十分確認の上、梱包は厳重に行いますのでご安心下さい。 しかし希に、当方の責任ではなく配送の問題などで到着時に不具合が出ることもあります。 もちろんその際は配送業者の補償がありますが、責任の所在が不明な場合は私が無償修理をいたします、ただ恐れ入りますが送料はご負担願います(希なこことは思いますが)。 なお、落札価格が(材料費+ヤフオク費用の)11万円を超えた場合は、プスバン製整流管5AR4(最後の写真)をプレゼンとします。 5U4Gは直熱管、5AR4は傍熱管ですので、整流管による音の違いを楽しめます。 更に、修理保証も行います。 (適正な使用状態で故障した場合は、往復の送料及び材料費のご負担のみで修理を行う)。 なお、落札価格がそれ以下の場合でも、多少の修理費ご負担で修理します。 期限は私が元気な間とします(後期高齢者ではありますが当分は元気で過ごせると思います)。 他にも出品しておりますのでご覧頂ければ幸いです。 ここからは余談です。 良い設計・製作の真空管アンプが、トランジスターやICアンプより「音が気持ち良い」と言われる理由は、「響きの良さ」ではないかと思っております。 測定上のひずみ率は一桁も二桁も大きな数値ですが、その「ひずみ」が実は「気持ちのよい響き」に繋がっているのではないでしょうか? 毎日多様な真空管アンプの音を聴きながら、そのように感じます。 あと、真空管アンプでは、ボリュームを左右2つ使っているものが多いですね。 しかし私の作るアンプのボリュームは一つです(例外はありますが)。 2個にすると左右別々に音量調節出来ます。 ただ、音楽を楽しんでいる時、左右別々に回して調節するのは結構面倒ですね。 高品質の2連ボリュームを使い、内部回路の抵抗値を左右同値にして、マッチドペアの真空管を挿せば、左右ほぼ同音量になります。 普通の環境では、左右の音量がほぼ等しければ問題が無いはずです。 使ってみれば判りますが、一つのボリュームで音量調節が出来るのは、ストレスがないですよ。 整流管は、直熱管か傍熱管かという議論があります。 傍熱管は、他の真空管が暖まってから電気を流すので優しいとか、直熱管は音が良いなど色々言われています。 確かにそのような傾向はあると思いますが、どちらを使ってもあまり大きな影響はないようです。 差し替える場合は、その真空管の定格確認が大切です。 特に最大B電圧と整流電流量、整流後の電圧が異なります。 また、整流管直後のコンデンサー容量には注意が必要です。 総じて古い設計の整流管は、コンデンサー容量がかない小さいです。 なお、プスバンの新品5U4Gと5AR4はどちらもこのアンプでは問題ありません。 最後までお読み頂きありがとうございます、よろしくご検討をお願い致します
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