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自作 1.8MHz/3.5MHz/7MHz 3バンドダイポールアンテナ |
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商品圖片 | |||
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商品説明 |
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自作品になります
7MHz逆Vダイポールをベースとし、7MHzのトラップコイルと3.5MHzのトラップコイルを組み合わせて1.8MHz/3.5MHz/7MHzの3バンドのワイヤーダイポールアンテナを作成しました。末端のワイヤーの長さを調整すれば1.8MHz帯は1.9MHz帯に同調させることが可能です。
■出品物
1枚目の画像にあるワイヤー、トラップコイルのみです。1:1のアンテナバランやアンテナを取り付ける伸縮ポール、VSWR測定に用いた
VNAは付属いたしません。
■構成
使用した電線は1.25SQのHIV線(IV線よりは柔らかくKIV線より硬い)です。コイルはアルミ線と同軸コンデンサによる並列共振型のトラップになります。コイル部分は収縮チューブで保護済みです。エレメントとコイルを組み合わせた片側あたりの長さは約23mです。7MHz側の末端、3.5MHz側の末端はトラップと接続しない状態とし、落札者の方で長さを調整できる状態でお送りします。
ご希望があればエレメントワイヤーとコイルを全て接続した状態でお送りしますので落札後に取引ナビでご連絡をお願い致します。
給電点高10mH、末端高さ 2mh程度に設置した際のエレメント長を仮調整した際のVSWR特性のを画像後半に張り付けました。3.5MHz帯、1.8MHz帯は短縮型アンテナとして動作するため、CW/SSBのよく出る周波数に調整し、VSWRが高い帯域ではアンテナチューナーを併用して運用することになります。
200W(CW Mode)以下、FT8/RTTYは100W以下で使用するのが安全です。
■よくある質問
(回答1) 1kW(FT8/RTTYなどの連続キャリアモード)に耐えるものとなると8D以上の同軸ケーブルをコンデンサとして使う必要がありますが加工に難があり製作するのが困難です。
(2)雨の日は運用を避けるなど配慮ください(水分の影響でコイルのインダクタンスが変わり、同調点が低い周波数側にズレます)
(3)コイル周囲には障害となるようなものは極力遠ざけてください。
■写真について
コイルについては以前出品したものを使い回しております。
上記期限をお守りできない方は、入札の取り消し、評価を厳しくさせていただく場合がございます。
評価については評価を頂いた方に対して、折り返しさせて頂いてます。